【紹介】ワードバスケット
ちょっと難易度の上がったしりとりがカードゲームに!
このゲームに順番はありません!
とにかく早く手札をなくした人が勝ち!
ボキャブラリーが試されるゲームです(*'▽')
しりとりができる人なら誰でもできるし、10分程度で終わるので
ボードゲームに慣れていない人や子供、
重いボードゲームをやった後で軽いのをやりたいときなんかにもおススメ♪
ルールは簡単!
「あ」~「よ」と書かれたカードが1枚ずつと「わ」が2枚あります。
各プレイヤーに5枚ずつ配り、真ん中に残りの山札とカードの入っていた箱をおきます。
この箱がバスケットになります!
山札から1枚めくってバスケットに入れ、
その文字から始まって、自分の手札の文字で終わる3文字以上の言葉
を考えて、思いついたらその言葉を言いながらバスケットに投げ入れます。
その瞬間、全てのプレイヤーは新しいバスケットの中の文字で始まって、
自分の手札の文字で終わる言葉を考えなければいけません。
例えば上の画像でいうと、
バスケットの中に「か」があり手札に「ら」があるので、
「かまくら!」と言いながらバスケットに入れます。
その瞬間「ら」から始まって「ぬ」で終わる言葉を考えます。
どうしても自分の手札では思いつかない!と思ったら手札を全て捨てて
山札から持っていた手札の数+1枚を引き直すことができます!
そうして最後の1枚になったら「リーチ!」と言います。
言い忘れて誰かに指摘されたらペナルティで山札から1枚引くことになります(^^;)
考えるのに夢中で意外と忘れる・・・笑
そして最後の1枚だけ、言葉の文字数は4文字以上でなくてはなりません。
見事一番早く手札を使い切ったプレイヤーの勝利となります!
基本的なルールはそれだけで、あとは文字以外に特殊カードがあり、
ワイルド5:バスケットの文字で始まり、ちょうど5文字の単語なら何でもいい
ワイルド6:バスケットの文字で始まり、ちょうど6文字の単語なら何でもいい
ワイルド7+:バスケットの文字で始まり、7文字以上の単語なら何でもいい
ワイルドラインカード:そのカードの行にあるどの文字としても使えます
とってもシンプルだけど頭を使うゲーム!
子供の知育や大人のボケ防止になりそう(#^.^#)
私はボキャブラリーがないのでかなり苦手です・・・笑
でもそういう人のために枚数を減らしたり、2文字以上の単語にしてみたりと
ハンデをつけやすいゲームなので誰でも楽しめると思います♪
少人数でガチガチにやってもいいし、大人数でワイワイもあり♪
うちでも家に人集まるとよくやります!
勝った人は次のゲームでは枚数を1枚増やしたり、
負けた人には罰ゲームをつけたり(*^^)v
小箱で持ち歩きもできるので外でもできちゃいます♪
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▼ワードバスケットキッズという、
対象年齢をより小さい子向けにしたバージョンもあります!
ワードバスケットキッズ (Word Basket) カードゲーム
▼逆に、難易度を上げるための拡張カードも別売りされています!