夫婦でボードゲームのすゝめ

~ボードゲームで生活が賑やかになりますように~

【紹介】ワードバスケット

f:id:ninity:20180327152006j:plain

ちょっと難易度の上がったしりとりがカードゲームに!

このゲームに順番はありません!

とにかく早く手札をなくした人が勝ち!

ボキャブラリーが試されるゲームです(*'▽')

 

しりとりができる人なら誰でもできるし、10分程度で終わるので

ボードゲームに慣れていない人や子供、

重いボードゲームをやった後で軽いのをやりたいときなんかにもおススメ♪

 

f:id:ninity:20180327154218j:plain

ルールは簡単!

「あ」~「よ」と書かれたカードが1枚ずつと「わ」が2枚あります。

各プレイヤーに5枚ずつ配り、真ん中に残りの山札とカードの入っていた箱をおきます。

この箱がバスケットになります!

山札から1枚めくってバスケットに入れ、

その文字から始まって、自分の手札の文字で終わる3文字以上の言葉

を考えて、思いついたらその言葉を言いながらバスケットに投げ入れます。

その瞬間、全てのプレイヤーは新しいバスケットの中の文字で始まって、

自分の手札の文字で終わる言葉を考えなければいけません。

 

例えば上の画像でいうと、

バスケットの中に「か」があり手札に「ら」があるので、

かまくら!」と言いながらバスケットに入れます。

その瞬間「ら」から始まって「ぬ」で終わる言葉を考えます。

 

どうしても自分の手札では思いつかない!と思ったら手札を全て捨てて

山札から持っていた手札の数+1枚を引き直すことができます!

 

そうして最後の1枚になったら「リーチ!」と言います。

言い忘れて誰かに指摘されたらペナルティで山札から1枚引くことになります(^^;)

考えるのに夢中で意外と忘れる・・・笑

そして最後の1枚だけ、言葉の文字数は4文字以上でなくてはなりません

見事一番早く手札を使い切ったプレイヤーの勝利となります!

 

基本的なルールはそれだけで、あとは文字以外に特殊カードがあり、

ワイルド5:バスケットの文字で始まり、ちょうど5文字の単語なら何でもいい

ワイルド6:バスケットの文字で始まり、ちょうど6文字の単語なら何でもいい

ワイルド7:バスケットの文字で始まり、7文字以上の単語なら何でもいい

ワイルドラインカード:そのカードの行にあるどの文字としても使えます

 

とってもシンプルだけど頭を使うゲーム!

子供の知育や大人のボケ防止になりそう(#^.^#)

私はボキャブラリーがないのでかなり苦手です・・・笑

でもそういう人のために枚数を減らしたり、2文字以上の単語にしてみたりと

ハンデをつけやすいゲームなので誰でも楽しめると思います♪

少人数でガチガチにやってもいいし、大人数でワイワイもあり♪

うちでも家に人集まるとよくやります!

勝った人は次のゲームでは枚数を1枚増やしたり、

負けた人には罰ゲームをつけたり(*^^)v

 

小箱で持ち歩きもできるので外でもできちゃいます♪

 

Amazonはこちら


ワードバスケット (Word Basket) カードゲーム

 

楽天はこちら


メビウスゲームズ ワードバスケットカード Word Basket 簡単、複数プレイでより楽しい☆しりとりゲームの決定版!!ワードバスケットカードゲーム mobius games【smtb-kd】【RCP】

 

ワードバスケットキッズという、
 対象年齢をより小さい子向けにしたバージョンもあります!


ワードバスケットキッズ (Word Basket) カードゲーム

 

▼逆に、難易度を上げるための拡張カードも別売りされています!


ワードバスケット 濁点半濁点拡張カード