【紹介】パンデミック 新たなる試練
みんなで協力して人類の危機を救おう!
病原体対策チームの一員となって世界を飛び回り、
病原体の世界的流行(パンデミック)を食い止める!!
2人~4人で遊べる、珍しい協力型ゲームです。
だから勝てばみんなで嬉しい!負ければみんなで悔しい!
かーーーなり燃えます!!!ハラハラドキドキ(*'▽')
過去記事でも何回かプレイ記を載せていますが、
一回やり始めると勝てるまでやりたくなるんです!笑
娘を寝かしつけた後、夫と晩酌しながらプレイするのがたまらず(#^.^#)
「地球に人類を滅亡させかねない4種類の病原体が発見された。
病原体が世界全体を覆う前に、個々の技術や能力を生かし、
治療薬を発見し拡散(アウトブレイク)を防ごう」という恐ろしい設定( ;∀;)
世界地図が描かれたボードと、都市やイベントが描かれてる手札になるプレイヤーカード、感染が拡大していく感染カードを使います。
ボードには48の都市があり、9つの都市に病原体コマが置かれ感染が発生した状態でスタートします。
プレイヤーカードの中には感染率を上昇させるエピデミックカードが入っていて、最初に入れる枚数によって難易度を調整することができます!
通常は5枚ですが、4枚は初心者向け、6枚は上級者向けです。
正直4枚は楽勝です(*'▽')なのに6枚は激ムズ・・・笑
6枚でクリアするまでやめられませんっ!笑
各プレイヤーは順番に
アクションの実行→手札補充→感染の処理を行います。
アクションの実行では移動、調査基地の設立、感染者の治療、治療薬の発見などができます。
手札補充では2枚プレイヤーカードを補充します。
このときエピデミックカードを引いてしまったら感染率が上昇し、どんどん感染者が増えていくようになります。
感染の処理では感染カードをめくり、その都市に病原体コマが置かれます。
このとき1つの都市に3つ以上の病原体コマが置かれるとアウトブレイクが発生します。
4種類の治療薬を発見したとき、即座にプレイヤー側の勝利になります(*'▽')
逆に即ゲームオーバーになるのは
・8回アウトブレイクが発生したとき
・病原体コマが足りなくて置けなくなったとき
・手札補充のときプレイヤーカードが足りなくなったとき です!
医療研究チームは全部で7人
科学者: 治療薬を同じ色のカード4枚で作ることができる
通信指令員: 自分のターンに他のプレイヤーを移動させることができる
作戦エキスパート: カードを使用せず調査基地を作るか、調査基地にいるときカードを捨てることで好きな都市に移動することができる
衛生兵: 1アクションだけでその都市にある同じ色の病原体コマをすべて除去することができる
研究員: 手札カードの受け渡しの時、どのカードでも受け渡し可能になる
検疫官:自分がいる都市と、その都市に隣接するすべての都市に病原体コマが置かれること(アウトブレイク)を防ぐ
危機管理官:捨て札にあるイベントカードを再利用できる
など強力な特殊能力がそれぞれあるので誰でプレイするのか、誰と誰の組み合わせが強いかなどによって勝てるか勝てないかも決まってきます!
ランダムでも自分たちで選んでもどちらでもいいと思います♪
私は夫婦2人でプレイすることが多いのですが、2人のチームだと上級者向けルールでは絶対勝てないので一人二役で4人チームを選んで遊んでます♪
過去記事のプレイ記も覗いていってください♪
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パンデミック:新たなる試練 (Pandemic) 日本語版 ボードゲーム
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色んなバージョン、拡張セットもあるので
是非一度遊んでみてくださーい(^_-)-☆
パンデミック:イベリア (Pandemic: Iberia) 日本語版 ボードゲーム
パンデミック:クトゥルフの呼び声 (Pandemic: Reign Of Cthulhu) 日本語版 ボードゲーム
Amazonの方が全体的に安いですね ♪(執筆時点)