【紹介】Hanabi
みんなで協力！協力型カードゲーム！
花火技師になって５種類の花火を完成させよう！！
こちらもパンデミック同様、協力型ゲームあるあるなのかもしれないですが、
クリアできないととても悔しくてクリアできるまでやめられないっ！
他人のカードは見えるけど、自分のカードは見えない！
という珍しいパターン。
ついつい手札が配られると見てしまう癖がついていますが、
自分は見ずに他の全員に見えるように持ちます！
目的は誰もが遊んだことのある「七並べ」と少し似ていて
順番に「１」～「５」の数字が描かれているカードを場に出していって
同じ色のカードが１～５まで揃えば、その色の花火が完成！
５種類の花火が完成すれば勝利になります！
手札は４枚ずつ、場に出せるのは小さい数字から。
最初は１しか出せませんし、次は２しか出せないのに、
３、４、５を出してしまったらアウト。
３回アウトしたらゲームオーバーです！
なのでアウトしないために他の人に自分のカードに関するヒントをもらうのです！
各プレイヤーが自分の手番でできることは３つ
１．他のプレイヤーにヒントを出す
教えられることは「カードの色」か「カードの数字」だけ
同じ色か数字が複数あった場合は全て教えなければいけません。
相手のカードを指さして「これは赤です」「これとこれは２です」って感じ。
ヒントを出すとヒントチップを１消費します。
ヒントチップは８枚しかないので、
チップがなくなったらヒントを出せなくなります。
２．カードを場に出す
自分のカードを手に取り「これを出します」といいながら出します。
もし出せないカードを出してしまったらアウト！
３．カードを捨てる
ヒントチップがなくなったとき、場に出せるカードがないと思うとき
など自分のカードを捨てることができます。
捨てるとヒントチップが一枚回復します。
「これを捨てます」といいながら出します。
捨てたら山札からカードを補充してください。
全部で「１」が３枚ずつ、「２」「３」「４」が２枚ずつ
「５」が１枚ずつあるので、５以外なら捨てても完成できるのです！
安易にこのカードはきっとこれだ！と決めつけて
場に出してしまうとアウトになるかもしれないし
捨てすぎると必要なものまで捨ててしまって完成できなくなるので
場に出すときも捨てるときも慎重に！
だからといってヒントを求めすぎてもチップの無駄遣いです(^^;)
「なぜこの人は今このヒントをくれたのかな？」
「あんまりヒントをくれないということは今必要じゃないのかな？」
など他人の心理をよく考えて行動します。
協力型ゲームなので相手に理解してほしいからって、
ヒント以外の言葉を喋ったり顔に出したりしてはいけませんよ！笑
２～５人でできるゲームなので夫婦で遊ぶこともありますが、
クリアを目指すなら４人は欲しいかなと思います！
手札は４枚だけなので、配られる手札によって最初は不要な４や５などがあるとクリアが難しいという運要素もあり・・・。
人数が多いほうが見えているカードが多くてクリアしやすいかな！
ちなみに上級者向けでもう１種類レインボーカラーがあります！
一気に難易度が上がるので、何回か同じメンバーでプレイして、
みんなで意思疎通できるようになったら挑戦してみてください♪
過去記事のプレイ記も覗いていってください♪
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